2009年07月31日

成人が18才に

  先日から、成人を18才にしては?という議論がある。世界では18才で成人というのが主流らしいが、私は反対である。色々議論があるが、今の日本で18才で成人というのは明らかに早すぎる。多くの学生が大学に通う昨今、まだ思いも定まらぬ、また働いてもない年齢の人が成人とは認め難い。今でも大学生は中途で成人になるのだが、18才と二十歳では大きな差があると思う。18才になれば体もだいたい一人前になるが、心の方はそうはいかない。高校を出ていきなり「あなたはもう成人」と言われても右も左もさっぱり判らないと思う。学生が社会への参画が全く出来ていないのに、唐突過ぎる。それなら早くから成人になるための知識や経験、心構えを示すことが必要である。
  私たち親も子ども達に時間をかけてそれなりに成人というものを教えてきたような気がする。そもそも日本の社会事態もそのような体勢が整っているのだろうか。むしろ昔より指導体制や親自体の社会に対する意識が下がっているような気がする。モンスター・ペアレンツしかり、大人の社会観念の低下や自分本位の考えが先行する人が増えているのに、成人、特に選挙年齢の引き下げは本当に意味があるのだろうか。選挙の投票率も50%を切っている世の中なのに、本当に若者達を政治に参画する力があるのだろうかと思う。大人が選挙の投票率が70、80%を超える社会ならまだしも、そんな低い選挙への関心で、18才の若者へ堂々と言えるのであろうか、はなはだ疑問である。もっと日本の社会が成熟して政治への関心が高まらないと数字だけ動かしても何にもならないと思うのだが。
posted by ぐんぐん at 15:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

矢野水没事故

  先日の大雨でまた車が水没した。矢野ー熊野線の入り口にこの「矢野アンダー」がある。昨秋もマイクロバスがここで立ち往生して水没した。水泳教室の子どもたちだったため、泳いでバスを脱出したようだ。水泳教室に通ってて良かったという笑い話で済んだが、またこんな事故が起こった。
  新聞によると運転手はカーブと強い雨で前が見えにくかったと言っている。確かにあそこは広島側からはカーブで前は見えにくい。市はポンプを設置しているが、雨量によっては役にたたない。そして昨秋の事故を受け、赤色灯などを設置したが、カーブで判らなかったようだ。
  新聞によると市によると予算がないため即対処出来ないらしい。情けない話である。命に関わる話なのに予算がない。今まで巨大な公共事業は湯水の如くお金をつぎ込んだが、こんな生活に直結したたいしてお金がかからない事なのに対応出来ない。結局人が交通整理して事に当たるらしい。
日本の無駄な公共事業ももううんざりするほど見聞きしている。財界の言いなりにしてきた結果がこれだ。高速道路も大きな橋やトンネルも決して便利だけで出来上がったものではない。財界の要望や要請で出来たものがほとんどだ。箱物だってそうだ、もっと本当に必要なものかどうか精査して事に当たるべきだ。お金は湧いてくるものだと思っているのか知れないが、日本はもっとライフラインをちゃんとすべきだ。
  今回沈んだ車だが、当店に来て貰っている運送屋さんの知り合いらしい。とんだ災難だが、私だったら市や県に車の弁償を請求する。
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2009年07月28日

マニフェスト

  民主党のマニフェストが発表された。これだけの選挙公約を出して本当に出来るのであろうかと逆に心配する。出来なければ鳩山さんは辞めると、不退転の決意だが、他党とも協力して実現して欲しい。共産党も協力出来るところはすると、志位さんも語っていた。
  経済政策などは子ども手当なども出すとしているが、お金より小中学校を完全無料化して欲しい。お金持ちにお金を出してもあんまり関係がない。それより教育費の負担を減らして欲しい。自公から財源はどうかと声が上がっているが、麻生さんも大企業にあれだけの大盤振る舞いをしたのだ。それを忘れては困る。
  国民は無駄使いに一番関心がある。新聞でもそのことが50%を超えて無くして欲しいと言っている。そう言った意味では民主はそこに焦点を置いているから国民の支持を得るだろう。だが今までそれを許して来たのも民主もだ、自公と同罪である。官僚の抵抗をどう抑えるか、また言うことを利かせるかが問題であろう。今まで保守は官僚をほっておいた。
  官僚は絶対必要だが、官僚と国民は同じ視点でないといけない。金銭的にも権力的にも特権を与えておいては、そんな視点で行政は行わなくなる。国民と乖離する。国民の怒りが官僚に向くのも頷けるが、それを許したのも日本の政治家たちと、そして国民だ。予算の無駄と独立行政法人や公益法人の有りようも国民の関心事だ。本当に必要なものだけ残して欲しい。
  このマニフェストを読んでいて国民はますます民主党に期待をするだろう。私は民主党には投票しないが、このような事項なら大いに期待というか実現をして欲しい。
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2009年07月27日

矢野でも・・・

  昨日、新聞の配達先の家の前が崩れ土砂が流れていた。私は配達中に気がついたのだが、気になったのでお昼に出かけてみた。お家の人に話を聞いたが、前日に山の斜面が崩れ玄関先まで土砂がきたらしい。消防に連絡して土は3分の1くらい取り除いてもらったが、そのままで消防は帰ったらしい。市の職員も来たが、様子を見て緊急性がないと判断して、またそのまま帰ったという話だった。そして市の職員が言うには、この山の持ち主が判らないのとこの道は私有地だから、これ以上は何も出来ないと言われたらしい。
  そんなバカな話はないはずだ。いくら山の持ち主が判らなくても、市なら直ぐ持ち主など判明するはずだし、私有地といえどももしこの斜面が崩れたらこの家などひとたまりがない。人の生き死にが関係する問題だ。私有地だろうが、人の山だろうが、対処する事例だと思う。早速、関係者に連絡させて、ビニールシートを被せることにして貰った。それにしても私有地だとか、道路が公的なものでないでほっておいてよいものであろうか?はなはだ疑問だ。私的なものなら税金も払っているはずだ。調べようと思えばいくらでもできる。山が崩れたが、個人に任せて良いのだろうか?色々議論はあるところだとは思うが、生命にも及ぶ事故だ。知らぬ存ぜぬでは済まない話だともいえる。あとは役所に任せたが、本当に善処してもらいたい。

posted by ぐんぐん at 14:40| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

水戸黄門さま

  RCCTVで「水戸黄門」を放映している。先日からシリーズ第1作が始まった。たぶん中学校のころ観たであろうが、いったいどのような設定だったのか、配役は、印籠は?とワクワクしながら観ている。
 配役はご存じ東野栄治郎、格さんに横内正、助さんに杉良太郎だ、そして風車の八ひちの中谷一郎。第一部では主要なメンバーはこれだけだった。まだお銀ももうっかり八兵衛もいない。印籠も今の時点は出していない。しかもみねうちではなく、切り捨てる。しかし話は結構リアルだ、面白い。時代劇がいっぱい製作されて、観ている人も目が肥えていたから、ひねりを結構加えている。毎日楽しみにみている。
  水戸黄門の話を書くつもりではなく、この第一部を観ていて思うのは、さっきも書いたように、今の黄門さまのように話が単純ではないことを書きたかった。近頃のTVは話が単純過ぎる嫌いがある。ワンパターンの権化のような「水戸黄門」でも最初の頃は話が見えにくかった。しかしいつからか、話が誰でも分かりやすくなっていく。そのパターンがまた良いのだが、こればかりでは困るのである。
  近頃、国民がとてもワンパターンで判りやすくなっている。犯罪もとても考えられないほど単純で、誰でもよかったとか、簡単に犯罪を犯す。これからの人生のほうがずっと長いはずなのに人生を捨ててしまう犯罪に足を踏み入れる。犯罪ではないが行列の出来るのも簡単になった。直ぐ並びたがる。人に乗り遅れるのが怖いのか、行列が出来るのがまるで正しいことのようだ。情報や選択肢は沢山あるが、そんなことは見えずまるで横並びのようだ。強迫観念にかられるのか判らないが、何故か並ぶ。仕事の世界でもそうだ。いったん定置を確保するとなかなか動かない、その場にとどまる。今は定位置に就いているようでも、いつ派遣や臨時の立場になるかは判らない。そのような法律がいつの間にか出来ている。小泉人気の目を奪われているときに、着実に確実に自分の立場は変わっていった。
  「水戸黄門」から、こんな話になったが、国民単純では困るのである。足下がぐらつき、無くなっている。本当に二大政党で良いのか、衆議院選挙から目が離せない。
posted by ぐんぐん at 08:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

こんな事までするのか・・・

  新聞を読んでいると呆れることもある。商売をしている家族ですが、個人事業税や自動車税などが滞納になった。鳥取県は元来差し押さえ禁止とされている児童手当(4ヶ月分)を県税義務所に差し押さえさせたのである。それも手当が預金口座に振り込まれて9分後のことのようだ。もちろんその家族は返還の要求をしたのだが、県は拒否。このことは県議会や国会の衆参両議院でも問題にされた。
  でも酷いことをするものだ。子供の教育の権利までも奪うなんて、行政がすることか!いくら税金を滞納していても、児童手当は子供に与えられたものだ。鳥取県は何に使われるか判らないので差し押さえたという。差し押さえられた家族は決して裕福な生活をしているわけではないようだ。病弱な妻や認知症の父親と5人の子供がいる。やはり本業の収入が激減しての滞納のようだ。自己責任には違いないが、子供の児童手当まで差し押さえる権利はいかなる人も出来ないはずだ。
  またこんなことも別な新聞に書かれてあった。通院に必要な自動車の保有を理由に生活保護の申請を却下されていた夫婦が、生活保護の開始を決定されたとあった。やれやれ日本はとんでもない国になっている。そりゃ不正受給をしている人も中にはいるが、全てではない。今時車がないと生活が成り立たない地域もある。もっと血の通った行政を望みたいものだ。今は生活出来ても何時そのような事態になるか私たちも判らない。
  日本という国は悲しい国になっている。世界で一番自殺が多い国だと言うのも頷ける。
posted by ぐんぐん at 08:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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