2009年08月07日

知事は道州制に賛成!?

  大阪の橋下知事などがいずれは道州制にと言っているが、本当に良いのだろうか。今でも平成の大合併で行政のサービス低下が問題になっている。それをさらに大きくしようと言うのが今回の道州制だろう。なれば明らかに公務員は削減されるし、公共サービスは民間に委託されよう。ある意味便利になることも考えられるが、儲からないことは維持できない。過疎地域などはますます置いてきぼりをくらうであろうし、切り捨てられる。
 広島県も全国に先駆け合併を推進した。随分市町村が合併して地図を見てもシンプルになったが、これで暮らしやすくなったであろうか、はなはだ疑問である。ある程度は合併は仕方ないが、地域の特性や特徴が薄まっては寂しいことだ。
  そもそもこの道州制は財界が言い出したようである。何故財界がそのようなことを言い出すのか疑問であるが、かれらの言い出す理由は儲けしかない。日本は財界とアメリカの意向で動いていると言っても過言ではないが、地域は地域で任せて欲しいものだ。地方交付税などの縮減などを盾に地方分権をもっと真剣に考えて欲しいものである。それは道州制ではなく、真の意味の分権であろう。
  確かに日本は地方で呼ばれているが、その県県で言葉も暮らしぶりも大きく違っている。ケンミンショーという番組があるが、長い歴史に育まれた県民の営みがある。私たちはそれらから違いを知り、また認め会う。その土地土地の良さも悪さも共有するのである。それを一括りにしてほしくないものである。まして財界の意向などもってのほかである。
  A紙には国の責任を投げ出し地方に押しつける狙いと書いてあった。橋下知事の考えていることはそうではないことだと思うが、たしかにこのままの道州制に移行ではそのような責任放棄に繋がりかねない危険な制度であろう。
posted by ぐんぐん at 07:33| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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