2009年09月02日

始まりのはじまり

  もう随分前の話だが、私が銀山町で今の仕事をしているとき、時々見えられるお客さんがいた。その方は小泉内閣になって良くなると言っていた。私はそんなことはないと言ったのだが、話は平行線だった。色んな事例を上げて話したのだが、意見は違ったままだった。それから4年後の今、その人はここには来ることはないだろうが、この結果をどう捉えているのだろうか。
  小泉内閣から3人の首相がなったが、その弊害に3人とも泣かされ続けた。結局3人とも1年ともたない短命内閣で終わってしまった。小泉内閣の弊害に翻弄され、国民をないがしろにした政治が変革を求めたのだろう。しかし今度出来る内閣(まだ出来てもないが)自公政治の反省に経ってこれからの政治をしてくれるのかが、本当の改革であろう。
  日本のパートナーであるアメリカも変わりつつある。結局は日米軍事同盟が多くの弊害を産んでいることも民主は認めなくてはいけないと思う。ここだけが聖域にされては、やはり真の意味の日本の独立とはならないではないか。
  よく米軍が日本を守っている意見があるが、果たしてそうなのだろうか。確かに国土に米軍基地がある。多くの米軍が駐留して軍用機は余るだけ配備し、空母をはじめ原潜も日本近海に配備されている。それが日本を守ることになるのだろうか。言わば核の傘の論理と一緒で、無言の圧力と言うわけだが、そんな無駄と兵器で国土を守るとは到底思えない。それには相手というか攻めてくる敵が必要だが、そんな国世界中どこを見渡してもありはしない。北朝鮮という人もいるかも知れないが、たぶん世界でも兵器は下のほうにランク付けされるであろう。だから彼らは核兵器を持とうとしている。それはとても危険なことだが、日本もそれに併せて同じ土俵に上がることはない。日本は人類史上初めて核の攻撃を受けて今なお苦しんでいる国だからである。
  世界に確たる憲法第9条を持ち、評価もされている。むしろ軍事同盟が日本を危うくしていることに早く気づくべきだ。資源のない日本を攻めてくる国など有りはしない。多くの軍備は張り子の虎で大方は無駄になっている。あれだけあった核兵器も削減に向かっている。維持するだけでどれだけの経費が掛かるのであろうか。それこそ無駄な極地であった。一度も使われることもなく(使われたら最後だが)廃棄される。核の傘の理論でどれだけの人が犠牲になったのであろうか。
  日本は平和で世界をリードする使命がある。民主党の中には改憲論者(第九条だが)も多くいるし、核武装をしろと言う輩もいる。国内では日本政治を良くする方向に進めてほしいが、民主党はこの軍事同盟にも目を向けて欲しい。国民も無用で危険な改憲論や軍事同盟に正面から受け止める必要があると思う。これから岩国に軍備再編配置が待っている。
posted by ぐんぐん at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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