2009年09月21日

何事も反動はつきものだ

 アメリカでもオバマ大統領に対する反動攻勢が強まっている。このたびの金融危機の引き金になったデタラメな金融暴走も規制が強まらないことをよいことに、また暴走をし始めている。1年も経たないうちに、また過ちを繰り返そうとしている。どの社会でも一緒だが、物事規制がないと好き勝手にしてしまう。これは人間の性かも知れないが、人間の欲望は際限がないものであるようだ。
  また長年の懸案であった国民健康保険の創設問題だが、これも保険会社の反発にあい、なかなか前に進まない。何事もスムーズに行かないようである。一つ何かしようとすると、その反発は必ずあるようだ。それはたぶん権力がそれらの勢力と結びついているからであろう。お金が集まるところに権力は自然に集まり、集中する。それらに都合の良い法律を作り、甘い汁を吸って大きくなっていく。その構図が今のアメリカであり、日本の姿だと思う。いくらオバマ大統領が大きく訴えても簡単にはその溝は埋まらない。やれ社会主義化だとかとか言って、世論を煽っていく。また米国民の社会化の意味も知らずに敏感に共産化とか社会化という言葉に反応している。もう擦り込みと言ってよいほどの拒否反応だ。だからそう事ははかどらない。
  日本も同じだと思う。この10年間で多くの問題を抱えた。新政権が何かしようとするとその反動は必ず起きる。今度提案している温室ガス削減でも一番の反動勢力は財界であろう。しかしそれを説得しないと事は運ばない。
  目標だけ示されて具体的には何も示されてはいないが、目標にあったこれからの生活が示されるであろう。また国民にも多くの課題が果たされるであろうが、それを受け入れないと人間は地球に住めなくなるのである。つまり、その反動に我々はなってはいけないのである
posted by ぐんぐん at 07:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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