2009年10月11日

大変だね!

  政府が予算案に四苦八苦している。それだけ自民政権がいい加減なことをしてきた証であろう。廃止して欲しい法案は山ほどあるが、労働派遣法は速やかに廃しして欲しいもののひとつであろう。
  そもそも派遣法自体が無茶な法案である。わたしの妹婿は会社を経営しているが、一人派遣社員がいるらしい。妹は経理をしているので、真面目な彼を何とか社員として契約したいと思っているようだ。彼には時給1600円を支払っているが、彼の手取りは1000円位らしい。派遣会社は1時間事に600円も搾取しているわけだ。こんなことおかしいと思わないほうがおかしい。まるで吸血鬼である。今の法案だと同じ会社に2年いたら正社員として契約しなければいけないらしいが、2年は結構長い時間だ。人を2年間もくくりつけ派遣会社は労働者から搾取し続ける。まるで明治時代も女工哀史と同じ構図だ。そりゃ派遣法で色々助かる場合もあるだろうが、基本的にはこの構図は変わらない。
  新聞で今もこの悪法を書き続けているのはA紙だけだ。昨年、一般紙は降って湧いたように派遣社員の実態を書き始めたが、この法案が決まったときにまるで実態が判っていなかったのであろうか。何たる不見識だろうか。新聞社をはじめとしたマスコミはいかにいい加減なものだと思ったものだ。今も不景気により派遣労働者の首切りが続いてる。そんな実態をマスコミはもう忘れたような報道ぶりだ。のど元過ぎれば・・・でTVでも今の話題を追っかけている。いかに今の日本の実態を判っていないかであろう。
  未来ある若者が明日をみられない社会が続いているのである。民主党は他党との協議を重ねて、自党だけの意見でなく日本の未来のために頑張って欲しいものである。
posted by ぐんぐん at 07:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

変なタイトル

  昨晩、特別ドラマ企画「誰かが嘘をついている」という2時間ドラマがあった。ある日、通勤途中に痴漢に間違われ、とんでもない事になるお話だ。いやそこにはお話では済まされない腹が立つほど悲しい酷い現実があった。
  しかしこのタイトルも変だ。「誰かが嘘をついている」とついているが、結局ドラマでは誰も嘘はついてはいない。現実はむしろやってもいないのにやったと嘘をついたほうが、社会的に得をするように描かれている。そのほうがよっぽど間違っているのに、ドラマは嘘をつけない真面目な中年が、とんでもないことになる。たぶんこのタイトルは、今のそんな社会を揶揄した意味でつけられているのだろう。嘘をついて罪を認めたほうが、早く社会に復帰でき、お金も社会的地位も何とかなる。変な世の中である。
  そこには社会通念上の道徳は通用しない。警察も道徳観で仕事はしていない。罪を犯したと頭ごなしに決めつけ、それに沿った捜査をして、犯人に仕立て上げていく。それがねじ曲げられて強引に、その結論に無理矢理に持って行くのである。そしてえん罪が出来上がっていく。それでもえん罪でも何でも犯罪が立証できれば、警察の手柄である。痴漢などでっち上げることなど造作もないことだ。
  このドラマを観て、人生真っ直ぐ生きていくことは本当に難しい至難な業だとつくづく思った。このドラマについていくらでも書きたいことはあるが、正にこの痴漢に間違えられた男は悲惨な目にあうが、最後はラッキーとしか言えないドラマの終わり方であった。これでは被害者の女の子は全く救われない。もう一つの被害者であろう。もう1本ドラマができそうだ。
posted by ぐんぐん at 16:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月06日

医療費が高い!

  民主党政権が誕生して早1ヶ月が過ぎようとしている。マニフェストにこだわってか、やりたいことが多すぎるのか、また課題が山積なのか、どれ一つとして実行出来ていない。そりゃそうだが、盛んにA紙などは後期高齢者医療制度や派遣法の廃止を早くしろと書いている。派遣法などは早くしないと、ますます多くの失業者が巷に溢れてきる。後期高齢者医療制度も早く廃ししないと来年4月にはいっそうの負担増が待ち受けているようだ。とにかく民主党には早い決断と決済が必要だと思う。
  先週から私の頭の調子が悪いので近くの病院に検査に通っている。今日は3月にとったCT写真をもらいにK病院に行ってきた。それを今の病院で診てもらうためだ。しかしあまり用を足さなかったらしい。先生はMRI写真だと思っていたらしく、私の勘違いで撮っていたのはCT写真だった。だからその病院で改めて頭の小脳を取り直すことになった。私は病気知らずだからこんな事は初めての経験だ。あまり気持ちの良いものではない。診断は月末にならないと診察が空いてないから判らない。
  自分でも愕然とするが、真っ直ぐに歩けない、片足で立っていられない、目をつむって両手を広げて人差し指がぴったりくっつかないなど、ちょっと前まで考えられない事ばかりである。やはり、小脳のどこかが狂っているようだ。それで今日支払った医療費は約5800円であった。まだ保険が利くからこのくらいで済んでいるのだが、高額医療費は生活を圧迫する、恐ろしいものだ。民主党も高速道路など無料にしなくていいから、もっと生活に根ざしたものを軽減して欲しいものだ。自民党は後期高齢者医療保険の施行によって多くの票を失い思い知る事になった。もちろんそれだけではないが、年寄りをいじめたら天罰が下るということだ。
  日本の医療は決して安くはない。以前にも書いたが、同じ資本主義国でもヨーロッパの国々はほとんど無料で診てくれる。日本はどうだ、年寄りでも同じ病気ならお金にならないと病院も平気で患者を追い出す世の中だ。日本も安心して医療が受けられる制度に一刻も早くして欲しいものだ。今日つくづくそう感じた。
posted by ぐんぐん at 16:08| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月03日

鞆の浦埋め立て認めず

  鞆の浦は昔一度訪れた事がある。いつもの仲間と一泊ミニ旅行をした。阿伏兎観音に行き、山越えをして鞆の浦に着いた。鞆の町に入ると確かに道は狭くて離合など大変だった想い出がある。しかし、やはり鞆の町はとても風情があり懐かしさを感じる場所だった。車を停めて狭い町を散策した。寺があちらこちらにあり、おみくじをひいたり、願い事を書いたり、人一人通れる狭い道をぶらぶら歩いたり、写真でよく見る対潮楼に上がり込み、ごろんと寝たりした。そこは中学生の時音楽で宮城道雄の「春の海」の舞台になった場所と学んだ。それはそれは風が吹き抜けてとても気持ちが良かったことを覚えている。たぶんたった3時間ぐらいの滞在だが、とても強烈に印象に残っている。
  昔の港町などはみんなあんな感じなのだろうなと思った。その後近隣の港町を尋ねたが、やはり鞆の浦が一番その雰囲気が残っていたと思う。その鞆が随分前から揺れ動いているのは知っていた。そしてこの判決だった。
  私的にはやはり埋め立て架橋は反対だ。やはりこの景観で世間に知られ、また収入も得ている人も多かろう。いくら景観に配慮しても近代的な橋が架かれば全く違った景観になるだろう。確かに道路事情は全くと言ってよいほど悪いがそれは町内の一部だけである。救急車両が入らないとか、渋滞が酷いとかあるが、それはやり方で何とでもなる問題であろう。下水道などは架橋とは別問題だし、迂回路は山側にある。問題は中心部の一部をどうにかすればよいのである。今時そんな問題は世間に山ほどあるが、色んな知恵を出して解決をしている。ついこの間まで、考えもしなかった車の共有などもう都会では当たり前の世界になっているし、町内の循環バスなどあちこちに運行している。鞆でも一部の地域は不便であろうが一般車両は乗り入れ廃止にしたり、時間によって一方通行にするとか、町内にはミニバスを運行させればよいではないか。そりゃある程度の不便はあるだろうが、不便と便利は必ず共有すべきである。便利さばかり追い続けると待っているのはろくでもない結果だ。
  20年以上前に計画された埋め立て架橋だが、時代はその頃と違っているはずである。不便さを武器にした開発は出来ないのであろうか。知恵をもっと出して欲しいものである。宮島もそんな感じの町並みだが、抜け道や小さな車などを利用して対処している。もっと橋ありきではなく歴史ある町を変わらずに開発してもらいたいものである。開発とは決して新しい物を作ることではなく、古きものの発見と新しいものと古きものの融合だと思う。そういった意味で画期的な判決だと言える。
posted by ぐんぐん at 06:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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