2010年08月26日

志位さんの記念講演会を読んで V

  米軍基地問題をどう解決するかー
今年ほどこの問題が問われた年はなかったような気がします。鳩山内閣のときに普天間基地移設に際して鳩山さんが、意味ありげに代替地が沖縄以外にさも有りそうに言っていたのが、国民的話題に上がっていたからです。
しかし結果は辺野古への逆戻り。あれだけ言っていたのに何の事やら。少しは期待したのがバカだった。
志位さんも鳩山さんと会談をしたが、何だったんだろう。
ここには「基地にない沖縄にするには、日本全体の総意にしないといけない」た書かれてある。結局日本のどこも米軍基地など来て欲しくはないことが判った。しかし日本国民はまた沖縄に基地を押しつけたのである。本当に日本は沖縄の立場に立っているのだろうか。基地は嫌、日米安保はいる。そんな都合の良い話はないはずだ。
  この章は東南アジアや近隣の諸国、同盟問題や軍事問題が語られています。
結局、軍事力ではなく平和外交でしか問題は解決しないことを示しています。
日米安保条約の是非を問われているのですが、果たして日本国民にその勇気と決断があるのか、出来るのかは私は疑問ですが、それをするしか問題は解決しないことを示唆しています。
徐々にしか事は進まないと考えます。いっぺんに進まないと問題解決は出来ませんが、日本国民の性格からはその不安を少しずつ取り除く事から始めないといけないと思います。今の民主党には無理な注文です。
今のオバマ大統領なら少しは聞く耳もあるでしょうが、事は軍事国家であるアメリカの根幹に関わる問題です。よっぽどの事がないとうんとは言わないでしょう。その時はアメリカとの貿易摩擦が解消したときでしょう。今の経済の状態ではいつになるやらです。
ともあれ、道筋は示されたと思いますが、日本共産党の言うようにこれをしないと日本は良くならないと思いました。苦難の道を強いられくちゃんくちゃんにされ続けている党ですが、「革新的未来への確信にたって」と結ばれています。大したものだと思います。正に不屈の魂です。私は感動を持ってこの文章を読みました。誰かに聞かせて見たいものです。それも無理な注文ですが。
  誰しも困難や試練は持っているはずです。私もそれに負けないようにしっかり前を向いて生きようと思います。そんな勇気を貰った講演会でした。
                               終わり
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2010年08月25日

志位さんの記念講演を読んで U

  私は毎朝5時にだいたい起きている。そして通っているヨガを毎朝しているのだが、今朝は何故か昨日の続きを書きたくなった。
このブログを読んでいる人はわずかだから(失礼)、もう言いたいこと書きたいことは隠さず書こうと決めている。  
  この赤旗に載っている記念講演は実際見たいと思うほど良い内容であった。特に第2章というか、財政危機打開の章は圧巻だった。どうしてここまで巨額の財政赤字が膨れあがったのか、財政危機をつくりだした根源。15年間の3つの失政など知っているようで判然としない事実、歴史が示している失政の数々が書かれて(実際は講演)あった。
財政赤字がつくりだした1990年代から始まった大型公共事業のバラマキと軍事費の膨張。すでに20年を経過している。もう立派な歴史である。それに歴代の総理が深く関わっている。これはもはや犯罪とまで言えるものである。たった20年で日本の財政をここまで膨らませたのだから。
志位さんが語った「海を見れば港を掘くりたくなる。川を見ればダムでせき止めたくなる。海峡を見れば橋をかけトンネルを掘りたくなり、空を見れば空港を作りたくなる」と語りましたが、笑い話ではなく実際そのようなことをが行われたのである。日本共産党はその頃からことごとくそのような無駄使いは反対してきた。今になって無駄使いが事業仕分けなどで言われているが、全く言わんこっちゃない。この無駄使いが延々とこれまで続けられたのである。ここに書かれていることに改めて目を瞠らされた。
それに伴う、国民の疲弊である。中間層がなくなり、金持ちと貧乏人とに分けられ、格差がますます拡がった。ワーキングプアーたる言葉が産まれ、異常なる労働環境が産まれた。それは政治から育ったものだ。悪政の産物である。しかしこの章では危機打開の展望とあり、財政危機の打開は党綱領に書かれて、実践とある。それは大企業の役割を否定したり、敵視ではないとある。そうだと思う。ただすべきは「ルールなき資本主義」であり、大企業が社会的責任をちゃんと負うべきだとある。もっと日本共産党は大企業と積極的な関係を持ち、手を握る必要がある。もっと志位さんは大企業のお偉いさんと会うことが求められるであろう。その為にはマスコミをもっと利用すべきだ。マスコミも大企業の一端を担っているから難しいことだが、それをしないと益々角に追いやられ、置いてきぼりを喰らう。迎合ではないが、もっと何かあるはずである。
  閉塞感が漂う日本だが、その責任はもちろん国民にもあるが、それを知って強きに挫かれている日本共産党にもあろう。
この財政危機打開の章は読み応え充分なものであった。民主党は何をしているのであろうか、お家騒動どころではないはずである。情けない。
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2010年08月24日

志位さんの記念講演会を読んで

  日本共産党創立88周年の記念講演会の講演記事を読んでみた。中々の名演説だと思った。
それは「探求の時代」とタイトルがあり、今日本が置かれている状況を客観的に語られている。
日本共産党は長期に渡り参議院も衆議院も議席を減して行ったこと。得票率も今回の参議院選では356万票に後退した事。小池議員を小選挙区で落とした事を素直に認めている。
残念であるが事実である。
 どんなに日本共産党がビラを配り、TVなどで声を張り上げても国民にはなかなか届かないものである。今まで国民に日本共産党に対するデマや中傷や誤解を生むような報道や意図的な誹謗がされたことであろうか。それを振り払い、こちらの意見を聞いてもらうのは容易ではない。こんな事を書くと、愚痴やぼやきに聞こえるかも知れないが国民の多くは日本共産党について偏見を持っている。とても残念である。
 私はこの講演会の文を読んでとても勉強になったし、また励まされもした。
まず参議院選挙について、ちゃんと分析がなされている事だ。それは菅首相の消費税増税発言についての日本共産党の対応の反省である。志位さんはこう言っている。「消費税反対の議論そのものや本質は間違いないものであったが、反対のメッセージばかり国民に伝わり、建設的な提案を押し出すことが弱かった」と要約すればそんな風に書かれてあった。確かに反対ばかり伝わったようだが、増税しても仕方がないとは言うばかりで、果たして増税したら日本はどうなるか、押して知るべきである。生活や福祉が良くなるのなら増税もやむなしと考えるのはまだ少しばかり余裕のある、こんな世の中になっても何とか生活している人たちであろう。私から言わせればマスコミ宣伝に乗せられた愚かな人だと思う。またこんな事を書くと、私は穿った事をいう人に見えるかもしらないが、そんな増税を認めるような事を言う人は、ちゃんとこれまでの世の中を見てきたのかと思う。どれだけ今まで消費税が歳入され国民にどれだけ使われてきたか。どんだけ裏切られれば気が済むのかと思う。
日本人はえらい物わかりが良いのである。増税はきっぱり反対である。日本共産党は何かと言えば、反対と言っているように国民は思っているようだが、当たり前である。もし10%になればたちまちおまんまの食い上げである。そんな一言で国民に判る魔法のスローガンなど有りはしないし、たぶんであろうが出来はしない。しかしヨーロッパの国々は立派な福祉国家を築いている。どうやってそんな国に育てたのであろうか。モデルがあるのならそれを見習いもっと国民に示すべきだ。
 私の大先輩はいみじくもこう言われた。「明けぬ夜明けはない」と。それは「明け方が一番暗い」と言う意味だと。今の日本共産党は色んな意味で一番暗い時期にさしかかっていると。良いことを言われる、そうだと思う。
逆行にめげずこの講演会の命題のように「展望を語り、未来を語る」ことをしなければいけない。この講演会は私の人生と重ねてもとっても内容のあるものだと思う。また時間があればもっとこの講演会のことを書きたいと思う。
 ご静聴ありがとうございます。
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2010年08月21日

こう暑くては!

  毎日猛暑が続きます。時には体温を超える日もあります。
こう暑くては思考能力も無くなります。元もと無い頭ですが、何もしようとは思いません。
ただひたすら日々を無事に過ごすだけです。これも良いかもしれません。
 世の中、民主党内部でこの暑い中、何やら内輪もめをしています。民主党の代表を誰にするかともめているのです。ばかばかしくてこんな世の中なのにそんなことでもめているなと感心するやら、呆れるやらです。
世の中、景気は停滞気味とか、安い物しか売れていないとか、100歳以上の高齢者が行方不明者続出とか、嫌な話ばかり聞こえてくる。高齢者の話など、現代の怪談話で恐ろしいことこの上ない。いったいこの国はどうなってしまったのかと首を傾げてしまう。
刹那的になるが、元もと日本はこの程度の国なのかも知れない。西洋から見れば摩訶不思議な国なのである。そんな気がしてきた。
 そんな話より、今の民主党はどうだ。菅氏と事もあろうに小沢氏の名前が出ている。担ぎ出すのもいい加減にして欲しい。この名を聞くのもうんざりの人も沢山いるはずだ。それなのに何故小沢氏の名がまた浮上するのであろうか。参議院選の惨敗もこの人の影響があるはずなのに、また彼を担ぎだそうとする。金権の話も国民の中では決着がついてはいない。そう思っていたら国民を愚弄しているとしか思えない。
民主党はよっぽど人材がいないのであろうか。そうである、いないのである。彼に頼るしかお金が集まらないし、考えることをしない議員が多いのであろう。そう思わざるをえない。
 これは民主党内部が自民党と全く変わりがないところを表している。元をただせば自民党だから変わりはしないことは自明の理だが、これが二大政党の姿であろう。国民の声を無視して力の論理で事を乗りきろうとする。
 そう言えば自衛隊の観閲式で軍艦に乗っている菅氏の姿を見てぞっとした。歴代の総理や防衛省の大臣と同じではないか。まぁポーズを取らされたのであろうが、何だか情けない姿であった。
 取り留めがないことを書いたが暑いのでお許し願いたい。
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2010年08月16日

こう暑くては!

 こう毎日暑くては考えたり、新聞を読むのも嫌になる。
ところで、新聞やTV報道を見ていても嫌な事ばかり。
こう日本が閉塞感に包まれてはお先真っ暗である。
先日の赤旗にもみんなの党「公務員の生首切れ」と書かれてある。
読んでみると、事は単なる首切りだけでなく、国の責任放棄と、国を食い物にする政官癒着の実態である。
公務員の削減は国民に対するサービス低下を招くし、国の力をそぐ事になる。
みんなの党は口当たりの良いことは言っているがその本中身は日本を壊す事になる。
 取り組むのは公務員がもっと仕事をしやすく出来る仕組みづくりであり、公務員の持つ力を最大限に発揮できる組織作りあり、公務員のやる気を引き出すものであろう。
むやみに首を斬るの事で問題は解決はしない。組織の改革なくして効率化や真の国民に対するサービスは向上しない。
 議員の定数削減問題でも同じ事だ。国民の声を国政や県政に届けるのが選ばれた議員の役目だ。議員を減すことでその貴重な声が届くのだろうか。ちゃんとした議員もいるが、そうでない議員が多いから、不況だから、財政赤字だからという理由で国民の声を抹殺しようとしている。国民の不満を議員に向けて庶民の声を切ろうとしている。本当に切るのは仕事をしない議員であり、様々な議員特権であろう。
 今朝も国会議員の海外視察がファーストクラスからビジネスクラスにするとあったが、そんな問題ではなく本当に海外視察の中身であろう。今の日本に必要ならどんな視察でもしたらよいが、単なる海外旅行ならそんなもの必要がない。要は中身である。
比例定数が削減して切られるのは国民の声では困るのである。大きな政党ばかりが議員になり、二大政党化を目論む民主、自民は財界の受け皿に成り下がっている。財界の言いなりの議員を作るのが目的ではない。
これからの日本を建て直すのは並大抵ではなかろうが、そんな日本を作り直すのが我々の責任であろう。
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2010年08月08日

菅さんにはがっかり

 久々に更新します。体調がしっくりこないせいか、筆ならぬキーが叩けません。
新聞もまともに読めない日が続いています。店は忙しくないのに新聞も読めないくらいです。
変なこの頃です。
 さて地元紙でも赤旗でも書かれていましたが、菅さんが平和記念式典に出席後の記者会見で、
「核抑止力は必要」と述べたそうな。まるで二枚舌ではないか。
世界はようやく核からの解放を願い、その実現に歩み出したところなのに、
世界の世論はもとより、被爆者の心を踏みにじる発言だと思う。
これが、世界で初めての被爆国のリーダーの言うことかと呆れてしまう。
 地元紙でも核の抑止力の非現実的なことを特集で組んでいた。とても踏み込んだ立派な主張だったが、肝心な日本の首相がこんな発言をするのだから被爆者はたまったものじゃない。
菅さんは本当はリベラリストでも何でもないような気がしてきた。夢だった総理大臣になったとたん、無責任な驚くような発言が飛び出してくる。
 国の安全が核によって守られているなんて本気で思っているのなら、記念式典などに来て欲しくはない。
菅さんの事だから、深くは考えて発言はしていないのであろう。
思いつきや前例や無責任な発言に終始している。自公政権と何ら変わりはないことを意味している。今までの総理も酷かったが、一見民主的なような雰囲気をもつ菅さんはもっとこれまでの首相より始末が悪い。イラ菅ならぬダメ菅だ。全く信用がならぬ首相に成り下がったものだと思う。ハムレットに「ブルータスお前もか」というセリフがあるが、「菅さんお前もか」と言いたい。
明日は長崎だが、もし行くならもうそんなセリフは聞きたくないものである。
posted by ぐんぐん at 21:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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