2010年08月25日

志位さんの記念講演を読んで U

  私は毎朝5時にだいたい起きている。そして通っているヨガを毎朝しているのだが、今朝は何故か昨日の続きを書きたくなった。
このブログを読んでいる人はわずかだから(失礼)、もう言いたいこと書きたいことは隠さず書こうと決めている。  
  この赤旗に載っている記念講演は実際見たいと思うほど良い内容であった。特に第2章というか、財政危機打開の章は圧巻だった。どうしてここまで巨額の財政赤字が膨れあがったのか、財政危機をつくりだした根源。15年間の3つの失政など知っているようで判然としない事実、歴史が示している失政の数々が書かれて(実際は講演)あった。
財政赤字がつくりだした1990年代から始まった大型公共事業のバラマキと軍事費の膨張。すでに20年を経過している。もう立派な歴史である。それに歴代の総理が深く関わっている。これはもはや犯罪とまで言えるものである。たった20年で日本の財政をここまで膨らませたのだから。
志位さんが語った「海を見れば港を掘くりたくなる。川を見ればダムでせき止めたくなる。海峡を見れば橋をかけトンネルを掘りたくなり、空を見れば空港を作りたくなる」と語りましたが、笑い話ではなく実際そのようなことをが行われたのである。日本共産党はその頃からことごとくそのような無駄使いは反対してきた。今になって無駄使いが事業仕分けなどで言われているが、全く言わんこっちゃない。この無駄使いが延々とこれまで続けられたのである。ここに書かれていることに改めて目を瞠らされた。
それに伴う、国民の疲弊である。中間層がなくなり、金持ちと貧乏人とに分けられ、格差がますます拡がった。ワーキングプアーたる言葉が産まれ、異常なる労働環境が産まれた。それは政治から育ったものだ。悪政の産物である。しかしこの章では危機打開の展望とあり、財政危機の打開は党綱領に書かれて、実践とある。それは大企業の役割を否定したり、敵視ではないとある。そうだと思う。ただすべきは「ルールなき資本主義」であり、大企業が社会的責任をちゃんと負うべきだとある。もっと日本共産党は大企業と積極的な関係を持ち、手を握る必要がある。もっと志位さんは大企業のお偉いさんと会うことが求められるであろう。その為にはマスコミをもっと利用すべきだ。マスコミも大企業の一端を担っているから難しいことだが、それをしないと益々角に追いやられ、置いてきぼりを喰らう。迎合ではないが、もっと何かあるはずである。
  閉塞感が漂う日本だが、その責任はもちろん国民にもあるが、それを知って強きに挫かれている日本共産党にもあろう。
この財政危機打開の章は読み応え充分なものであった。民主党は何をしているのであろうか、お家騒動どころではないはずである。情けない。
posted by ぐんぐん at 06:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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