2009年11月14日

ちょっと乱暴過ぎるのでは

  今、来年度予算の仕分け作業なるものをやっている。今まではこの作業密室でしていたらしい。今回、初めて衆目にさらされる。各項目1時間が限度で決められていくようだが、報道で我々が目にするのは極短時間でしかなく、一方的に配分されるところしかみられない。そりゃそうだが、それではあまりにも乱暴に見える。
  それまで仕分けチームも沢山の検討を重ねた上での決定だろうが、それではあまりにも役人の立場がない。天下りの受け皿としての団体は廃止などは見ていてスカッとする場面もあるが、江戸時代の「遠山の金さん」話でなないのだから、そのあたりは深慮遠謀が見えても良さそうなものだが、今回の仕分け作業は最初から民主党の役人公開見せつけ断罪の色が濃い。これでは役人の立場が全くと言ってよいほどない。仕分けチームが善玉、役人チームの悪玉役のようだ。役人達とある程度まで話を煮詰めて事を見せて欲しいものだ。役人達を敵に回して、これから政権運営が上手くやっていけるのであろうか。今回はいささか乱暴過ぎると思う。
  今までが今までだから仕方がないと言えばそれまでだが、ニュースを見ていてあまり気持ちの良いものではないのは私だけであろうか。
posted by ぐんぐん at 06:50| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本には昔から良い言葉がたくさんある
曰く
「阿吽の呼吸」
曰く
「魚心あれば水心」
曰く
「武士は相身互い」
曰く
「困ったときはお互い様」
曰く
「見て見ぬふり」
曰く
「うそも方便」
曰く
「情けは他人のためならず」等等等・・・
まだ、他にもたくさんあるであろうが
要は、相手の立場や境遇を推し量って
無理なごり押しはしないし
困っている者には手を差し伸べるということ
さすれば、後日立場が逆転した時などに
同じ対応なり助けを差し伸べてくれるということである
何もかも杓子定規に割り切るのは解かりやすい反面、あまりにも味気なくて面白みがない
時には恨みもかうであろう
はっきりしない日本の悪習という見方もあるが
私は、日本古来の良い一面だと思う
摩擦ばかりでは火がついて燃えるばかりである
Posted by 同期のチューバ at 2009年11月16日 19:09
 こうでもしないと政治主導は出来ないと思っての仕分けでしょうが、公開は良しとしてももっと時間をかけてお互い納得がいくものにしていかないといけないような気がします。
 おっしゃる通り、折り合いは大切です。じっくりと時間を掛けるものと、急ぐものとはありますよねぇ!
Posted by ぐんぐん at 2009年11月17日 18:17
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