2010年06月15日

果たして、大丈夫なのか

  菅新首相が就任して早1週間、この人で日本の舵取りは大丈夫なのかと心配する。
所信就任演説を聴いていても日本で経済や福祉が良くなる風には聞こえなかった。
そりゃ、財界とも仲良くはしないといけないであろうが、今までその方針で来て日本が良くなってきたのであろうか。答えはNOであった。
日本経済は疲弊し、労働賃金は下がり、巷に働き口の無い人が溢れかえった。結局、内需と言いながらまたもや輸出頼みで、これまでの反省も見られない。
  福祉と言っても抜本的な改革は語られず、ちょちょっと手直しされるだけだ。就任から1週間で超党派で消費税増税論議をしようとしている。自民も巻き込んで増税はみんなの意見だと言って、民主だけでやったのではないと言いたげだ。
普天間問題でもそのままだ。沖縄の気持ちを考えれば、そんな答えは出てこないはずだ。結局、本当に首のすげ替えで今までの総理と何ら変わりはないように思えた。
  少なくとも、市川房枝の弟子だったのなら、もう少し骨のあるところを見せて欲しいものだ。せっかく総理に登り詰めて、やることは旧態依然としている。本当にこの人はこれからの日本をどうしたいのかビジョンを持っているのだろうかと疑問だ。 
 国民の期待が大きく支持率はV字回復したようだが、半年も経てば、今の内閣のやり方に疑問が生じて、支持率もじわじわ下がるであろう。
そもそもV字回復が怪しい。国民はまたも裏切られるのかと心配になってくる。中身は同じなのにお金の問題が大きな原因だろうが、いずれ菅総理の行動で判ってくるであろう。
  私は病気になって日本の社会保障の脆弱さを身にもって体験している。
今の日本で頼りになるのは、自分の家族と身の回りの人たちだ。その関係が保てなかったら、即身の破滅であろう。そんな危うい社会だと思う。
菅さんは厚生大臣の時に薬害エイズ問題で名をはせたが、日本の国政を任される人とは到底思えない気になっている。そんな演説だった。
posted by ぐんぐん at 07:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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