2010年09月07日

米価下落

  昨日の赤旗に、米価暴落と書かれてあった。下落どころではなく、暴落だ。
もうすぐ稲刈りが始まる。私は週2回、田舎に行っているので、米、田んぼを見ることが多い。
早い所では、そろそろ稲が色づき出した所もある。しかしまるでもうそこまで来ている秋を感じられないのは、この暑さのせいか。
  農家は大変で、猛暑被害と米価の下落にあっている。赤旗にはこのことはだいぶ以前から指摘しており、特に米価の下落は政府の対応が必要だと書かれてあった。
全国で生産者米価が、1000円〜2000円も下がっており、60キロを1万円を割っているという。
「このままでは生活が出来ない」と米の生産者は嘆いている。
それに伴いこの暑さだ。米の高温障害にかかり、「乳白」や、カメムシの被害にあっているという。
これでは農家はたまったものではない。
  この暴落は政府が招いた結果だとある。WHOによる外国産米の輸入と米流通自由化などで恒常的に米価が下がる仕組みが歴代政権が作ったとある。詳しいことは私は判らないが、ここまでなら私でも理解はできる。
市場任せの政府、民主党とあるが、これまで農家は歴代政府の無策や農業痛めつけ政策などで国内自給率なども40%台に落ち込んでいる。それに今回の米価暴落だ。
しかし我々が買っているお米の値段はそんなに変動していない。今年まで農家で直接お米を買っていたが、お米の値段は落ちてはいなかった。農家にツケを払わして流通過程ではしっかり儲けているのかも知れない。
  またこんな事も書かれてあった。米の卸売り会社も「下落が怖くて買い付けができない」という。
猛暑被害、高温被害、水害、後継者不足、市場原理、米の自由化、もっとある様々な政策で農業が本当に危機にある。
私の店では向原で玄米を買っていたが、病気のせいか、30キロの袋を持てなくなった。だから今年の秋からは米屋さんから買うことにした。しかし米価はそんなに変わってはいない。
  我々が毎日口にするお米のことをもっと関心を持つことが必要だろう。
posted by ぐんぐん at 08:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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