2010年09月14日

与党、圧勝とあるが

 名護市市議選で新基地建設反対が多数派になった。
移設NOを支持する稲嶺市長を支持する候補が16人になり、選挙前の12人から大幅に増加した。これで明確に辺野古への移設が議会でも新基地建設反対が示された。
沖縄の仲井間県知事にもお尻に火がついた結果になったと言える。仲井間氏はこれまで基地建設反対とは言ってはいない。政府に対しても「県民に納得できる回答が欲しい」と言っている。納得とはどんな回答だろうか。つまり県民が納得できるお金が欲しいといっているに過ぎない。他に納得できる回答があるのだろうか。
こんな知事は11月にある県知事選で退陣してもらうしかない。しかし地元紙では圧勝とあるが、私はそうは思わない。過半数を少し超えただけだ。今の県が抱える状況を考えると、安閑とはしていられない。これからが正念場だといえる。これまでいったいいくらのお金が沖縄につぎ込まれてきたのか。果たしてお金を次の世代につなげてきたのか、と問題点は幾らでもある。 
 私の長女夫妻が沖縄の離島に暮らしているが、島民とは考えに大きな隔たりがあるという。どんな隔たりかは当事者ではないので伺い知れないが、これまでの沖縄島民たちが暮らしてきた生き方もこの選挙に反映しているに違いない。
私たち本土の人間は沖縄にはもっと基地反対派が多いと感じていたが、そうでもないようだ。基地で働き、沖縄に開発援助というお金で暮らしている人も多い。そんな人たちも巻き込んで真の民意を勝ち取るまでの道のりは大変だろう。実際は大差がない選挙結果だと思う。事実、先の参議院選では、自民党が支持する議員が誕生した。
 真の平和国家を作るには日米安保条約から考え直す必要からある。管政権はまるでこれに対し腰が引けている。これが市川房枝の弟子であろうか。今はそれどころではないのは判るが、このままでは自民政権となんら変わりがないことを表している。
11月の沖縄知事選が日本の将来を決めると言っても過言ではないと思う。
posted by ぐんぐん at 09:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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